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DTM基礎知識~EQ周波数別の特性と効果~

 

■EQを使用する際の注意点

 

過剰なイコライジングはしない。

●過度のイコライジングを行うと不自然な音声になってしまいます。意図的に行う以外、極端なイコライジング は避けましょう。

 

※EQ調整は引き算が基本だと言われています。

 

下記の表はグラフィックイコライザーの話より引用させていただきました。

40Hz 楽器の最低音域でブーストすると音に重量感が加わり臨場感が得られます。
カットするとハム雑音やレコー ドプレーヤーのモーターゴロ音のカットに効果があります。
63Hz ベース、ドラム、コントラバス、パイプオルガンなどの重低音がこの音域でブーストすると音に重みや安定 感が増します。
カットするとホールなどの空調ノイズ・低域のこもり感などを取り除くことができます。
125Hz 腹にこたえる低音と呼ばれる音域です。音楽の土台になっている部分です。ブーストすると低音にふくらみ を生じます。
カットすると室内のこもりがとれてすっきりした音が得られます。
250Hz 中低域の音域ですが、全体の感じに影響します。ブーストすると弦楽器の厚みが増します。
カットすると比 較的小さな室内のこもり音を取り除けます。
500Hz この帯域は楽器や人の声の最も基本となる音を含んでいます。
音の力強さ、量感に影響します。ブーストす るとパンチのある音になります。
1kHz 音が張り出す、引っ込むなどの効果に影響するところです。
ボーカルなどの臨場感、拍手や歓声を引き立た せるのに有効です。
2kHz 人間の耳には刺激的に感じる音域で、金管楽器の明るさ、華やかさ、打楽器の歯切れの良さが強調されます。
カットするとキンキンする音には効果的です。
4kHz 音の艶の増減に影響する音域です。ブーストすると弦の張りなどが浮き上がって華やかになります。
またカ ットすると聞きやすく疲れない音となります。
8kHz 高音と呼ばれる音域です。ブーストするとシンバルの”シャーン”という余韻が綺麗に表現できます。
また カットすると刺激的に聞こえる歌手の予音やテープのヒス・ノイズを減らす事ができます。
16kHz この音域は楽器そのものの音(基音)ではなく余韻の領域になります。
ブーストすると音の広がりや繊細間 が増します。

 

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